はじめての育児への不安や、赤ちゃんの成長発達におけるお悩みごとを解消するために、成長段階に合わせて様々な教室を設けています。 赤ちゃんやママの状態を知ることで、不安を払拭するとともに、今の悩みを共有しながら安心して子育てに向き合える環境を作ります。
産前産後、ママの体は大きく変化します。ここでしっかりと体を整えておくと、お腹が大きくなってからの痛みや、胎内にいる赤ちゃんの負荷を減らすことにつながります。また、産後は大きく開いた骨盤をケアすることが子育てに笑顔で向き合うための土台となります。 教室では、体のバランスを整えることを重視した体操、操体法を取り入れています。体がアンバランスな状態から元に戻ろうとする力を利用した体操であるため、誰でも安全に、簡単に行うことができます。
「逆子と言われた」「正産期が近づき骨盤が痛くなってきた」「出産時の痛みが怖い」——プレママは、日々さまざまな不安を抱えながら過ごしています。初めての出産であればなおさら、体の変化や赤ちゃんのこと、無事にお産を迎えられるのかという思いで心が揺れることも少なくありません。 教室では、そんな不安を少しでも和らげられるよう、妊娠中の体の仕組みを学びながら、骨盤や体を整えるケア、呼吸法やリラックス方法などを丁寧にお伝えしています。自分の体を知り、整え、赤ちゃんを迎える準備をすることは、安全で安楽なお産へとつながる大切な一歩です。
ママの体は赤ちゃんのお部屋です。骨盤が歪んでいると、赤ちゃんの姿勢が悪くなり、負担がかかってしまいます。お産では赤ちゃんの進む方向に影響し、長い時間を要する場合もあります。大事なのは骨盤を整え、子宮の形を丸く育てること、赤ちゃんの環境を胎児のころから守ることです。お腹の中で綺麗に育てることの大切さを教えます。
ママと赤ちゃんの共同作業がお産です。呼吸法やいきむ練習など、分娩の流れをお伝えしながら、来る日の準備をしていきます。 また、骨盤は出産時に最大限に開きます。産後そのまま放置してしまうと、痛みが出てきて日常生活に影響が出ることも。産んだ後の骨盤の安定も子育てを始めるママにとって大切な準備です。
ママも赤ちゃんも世界が一気に変わり、“初めて”ばかりの日々に泣いてしまうことも。赤ちゃんが今どうして泣いているのか、どうしてほしいのか、理由を知ると、育児をもっと楽しむ余裕が出てきます。 暗いところから突然出てきて、体も思うように動かず、泣くことしかできない赤ちゃん。新しい環境や生活に馴染むのは赤ちゃんも大変です。頭を支えてあげる、ふわっと優しく包んであげる、一声かけてあげるなど、新生児のお世話を学びます。
生まれてから一段ずつ発達の階段をのぼっていく赤ちゃん。そのペースは一人ひとり異なり、苦手なことや得意なことも違います。ついついいろんな情報を目にし、心配になってしまうかもしれませんが、大丈夫。発達教室では、一つずつゆっくりと積み重ねていくことの大切さを共有します。
首すわり
とても大切な発達の一つである「首すわり」。そのため、「だいぶすわってきた」と自己判断し、頭の支えをやめてしまうのはとても危険です。首がすわったかどうかの判断方法を知ることは大切です。また首すわりによって赤ちゃん自身がご機嫌に体を自由に動かすことができ、ママとのコミュニケーションが広がります。産後4カ月までの大きな成長・発達を学び、赤ちゃんと一緒に遊びましょう。
ねがえり

上下が逆転し、新しい世界が広がる「ねがえり」。赤ちゃんにとっては「触れたい」「見たい」「欲しい!」という気持ちを叶えるための、はじめての大きな動きです。上手にねがえりができるようになるために、何度も挑戦しながら、自分の体の使い方を学びます。寝返りを行おうとしている頑張りを見守り、ママの応援や体ケアなどの関わり方を学びます。赤ちゃんの冒険の準備を一緒にはじめましょう。
はいはい
ハイハイって大切ってよく聞きますよね。手足を交互に動かす全身運動「はいはい」。前に進むずり這いだけでなく、後ろずり這いなど、さまざまな過程を踏みながら成長していきます。体幹やバランス感覚の基礎を育てながら、自分の体と周囲との距離や位置を感じ取る経験を通して、空間を理解する力も養っていきます。また、床を手で押して進む動作は手や指の力を強くし、将来の「書く」「つまむ」といった細かな動きにも繋がっていく、赤ちゃんの発達にとても大切な運動です。
あんよ

運動発達のひとつのゴールともいえる「あんよ」。自分の足で立ち、よちよちと歩いてこちらに向かってくる姿は、親にとって何よりの喜び。できることが一気に増えて、表情や表現もとても豊かになるため、毎日の暮らしの中に小さな発見や感動が増えていきます。成長の一歩一歩を一緒に味わいながら、家族の時間を楽しみましょう。あんよの時期は早い子で8ヶ月、ゆっくりの子は1歳6か月頃と幅があります。その子のペースを見守りながら、歩き方のバランスや体の軸を整え、安定した歩行へとつなげるようにフォローします。
離乳食にはたくさんのステップがあります。赤ちゃんの準備ができていないまま月齢だけで判断してスタートしてしまうと、うまく食べ物を飲み込めなかったり、噛まずに丸呑みしてしまったりと、口の機能が十分に育たない原因になることもあります。 離乳食は月齢の目安だけでなく、首のすわりや姿勢、食べ物に興味を示す様子など、赤ちゃん一人ひとりの発達に合わせて進めることが大切です。準備が整ったタイミングで始めることで、口の動きや食べる力が自然と育ち、食事の時間が親子にとって楽しく安心できるものになります。教室では座り方・食べ方・飲み方の3つに分けて離乳食のステップを学びます。
座り方
首がすわり、頭が安定しているポジションを見つけて、「座る」姿勢を整えることが最初のステップです。頭が安定していると、正しい呼吸・咀嚼、おしゃべりといった「お口の機能」を育てることができるようになります。その子にあった座り方を知り、安定して食事ができる環境を整えてあげましょう。また、赤ちゃんのお口や舌に合わせた離乳食を選び、安定して食事ができる環境づくりを行いましょう。
食べ方

舌や唇の動きが重要になる「食べ方」。口や舌がどんな動きをはじめたら離乳食を開始できるのか、その合図の見極め方、赤ちゃんのお口や舌の動きに合わせて離乳食の形態を変化させていくことを、実際に食べる様子を見ながらお伝えします。 また、離乳食を始めるときのスプーン、スタイなどのグッズには、赤ちゃんの口の発達を助けるための「選び方」があります。月齢や発達段階に合った形や素材のものを選ぶことで、食べる力が自然と育ち、離乳食の時間がよりスムーズで楽しいものになります。親子にとって心地よい食事の時間をつくるためにも、グッズ選びは大切なポイントです。
飲み方

おっぱいやミルク以外の飲み物は、いつ頃から、どのように与えていけばよいのでしょうか。また、コップやマグ、ストローなどグッズの選び方や注意点、順序なども気になるところです。「食べ方」と同様に、始めるタイミングや進め方によって、唇や舌の動きなどお口の発達にも大きく関わってきます。飲み物の始め方から、コップ飲みへと繋げていくまでの流れを丁寧に理解し、赤ちゃんが安心して飲める環境を整えていきましょう。段階に合った練習方法を取り入れることで、無理なく自然に正しい飲み方が身につきます。